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2016.11.23 Wednesday author : オーカクラブ

高橋美帆の冒険

 

昔、笑う犬の冒険という番組があった。

 

僕は高校生で部活が忙しかったため番組はほとんど見ることができなかったが、ウッチャンナンチャンの内村、犬のキャラクターが記憶に残っている。

 

なぜこんなことを思い出したかというと、ブログのタイトルに「冒険」を入れたからであり、特に深い意味はない。

 

今回の"冒険"の主人公は高橋という女性。

 

彼女は今、新たな冒険に出ようとしている。

 

 

 

 

 

 

高橋美帆 -たかはしみほ- まだまだフレッシュ感がある27歳。

 

川越市立川越高校からパイオニアレッドウィングスに入り、

 

元全日本の佐々木みき選手や栗原恵選手と共にプレーをした経験を持ちながら、

 

引退後は海外留学、アパレルのショップ店員などを経験した。

 

 

1年半前にひょんなことから知人に紹介され、オーカバレーボールクラブ&スクールのコーチとして活躍してもらっている。

 

初めて会った時の印象は


 背 ⇒ たかい

 

 足 ⇒ ながい


 顔 ⇒ 美人

 

だった。(180cm over)

 

ここ最近のオーカバレーボールクラブ&スクールブログや、オーカ便りは彼女が中心となって作成しており大活躍している。

 

 

そんな、たかい高橋。

 

行動力が人の10倍くらいある。

 

大阪に用事があれば、遠い場所の焼肉店までもひょいと顔を出しに行く。

 

バレー教室をお願いされれば、3日前の飛び込み依頼であってもどっかの島まで飛んで行ってしまう。

 

オーカのキャンプで朝ヨガやってとお願いすれば、ヨガの教祖みたいにもなるし、

 

たまたま格闘技と出会えば、キックボクサーにもなる。

 

 

(なんて行動力…)

 

 

そんな、たかい高橋。

 

今度は本格的にモデル活動を始めた。

 

以前からモデルをちょいちょいやってはいたが、こないだミスユニバース的な?オーディションで準グランプリをさらっと獲得していた。

 

そして、「元バレーボーラーモデルとして世界で活躍できる人になる!」

 

という夢ある言葉を放ち、

 

いつの間にかエクアドルのスポーツボランティアとしてクラウドファンディングまで開始していた。

 

 

(改めて行動力すごい)

 

 

彼女は今、新たな冒険に出ようとしている。

 

余談だが、「笑う犬の冒険」は、元々「笑う犬の生活」から始まったそうだ。

 

きっかけは内村光良が志村けんに言われた「あなたはコントで出てきたんだから、コントを続けなさい」という言葉だったらしい。

 

その言葉を胸に『笑う犬の生活』を立ち上げ、1999年に「笑う犬の冒険」に変わり、その後も「笑う犬の発見」、「笑う犬の情熱」、「笑う犬の太陽」と変わっていった。

 

高橋もバレーボールで出てきた人間。

 

現役時代は自分の夢を追いかけることでファンに様々な価値を生み出した。

 

コーチとして活躍している今はその経験から受講者に技術や自信という価値を生み出している。

 

今回のエクアドルが決まり、世界を知った時に彼女はどんな価値を生み出すのだろう。

 

自分自身の価値を、その意味を忘れずに、様々なマイナーチェンジを繰り返しながら、

 

オーカでたくさんの笑顔を作ってくれているように、これから世の中でたくさんの人に愛される人になってほしいと思う。

 

 

オーカは高橋が一生懸命人の為に動くことを応援します。

 

 

 

 

 

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2016.11.13 Sunday author : オーカクラブ

5年という節目から6年目へ

 

思えばこれだけ生きてきて 俺は何人の人に出会えたろう?

 

2016年11月、オーカバレーボールクラブ&スクールはスタートから5年が経ち、

6年目の新たな挑戦の年に入りました。

 

その5年で出会った人は数知れず、会員数だけみればいつの間にか2300人を超えていました。

僕はバレーボール同様、皆様と繋がることで今日まで日々生きていくことができています。

 

まずはこの5年間でお越しいただき、ご協力いただきました会員の皆様に心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

また、様々な形でオーカを支援してくださった方々、応援してくださった先輩、後輩の方々に、

そして、想いを共にし、多くの会員の方々にレッスンを行ってくれているコーチの方々に感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

思い返すと、何回か危機的状況がありました。

今や笑い話ですが、スタッフ、コーチ間で色々と不満や愚痴が溜まってた時期がありました。

 

でも、最終的には誰一人そっぽを向かずに向かい合ってくれ、解決策を話し合ううちに

いつの間にかつまらないことで怒らなくなっていて

気付けば多くのコーチが集まり、そしてより多くの会員の方々が集まってくださるようになりました。


ちゃんと話せば実は皆熱くて、本当に良いやつばかりのコーチ達。

今やオーカはハートフルなコーチばかりで、レッスンを見ているだけでも楽しいです。

 

 

そして新たな出会いが新たな事業を生み出した5年目でもありました。

 

オーカの誕生は大分県でのバレーチームとの出会いから、

そして、吉原、今川という男たちとの出会いがあったからこそです。

(今はそれぞれ自分の道を歩んでいますがそれもまたオーカらしいです)

 

昨年は小西健太さんや三好豪コーチとの出会いから大阪校。

今年は谷社長、碩コーチとの出会いから奈良校。

さらには、三宅との出会いから、日本だけでなく世界へ向けた活動も始まりました。

 

出会う人が僕を変え、会社を変えていきます。

6年目はどのような出会いがあるのか。

きっと次会えるだろう、まさに「その人」が僕らをまた成長させてくれると思っています。

もちろん、オーカの大切な柱はそのままに。

 

 

オーカの節目。酉の市。

来年はどんな目標を達成し、どんな仕事をしているのか。

 

 

 

バレーボールと出会い、皆様と出会い、

 

この5年、


仲間たちからは、人に価値を提供するとはどんなことなのかを学び、

 

会員の方々からは、その価値の大きさと大切さを学び、


達成する喜びや生きがいを貰い、

 

問題や壁にぶつかり、乗り越える度に育ち、

 

今の僕らが、オーカがあります。

 

出会いは成長の種です。

 

育て上げるかは自分次第です。

 

6年目のオーカもガムシャラに頑張ります。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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